株式会社 ミュー
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2017年9月27日 第3回けいはんなベンチャーチャンピオンシップ(KVeCS)」が「けいはんなリサーチコンプレックス」の株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)で開催され、弊社は優勝しました。これは国内のベンチャー企業やスタートアップ企業が海外で投資を受けることや事業展開することを支援するためのビジネスプランのピッチを行うトーナメント形式のイベントです。本年中に合計6回開催され、毎回5組の挑戦者から優勝者を決定し、優勝者は2018年1月19に開催されるKVeCSグランドフィナーレに参加してグランドチャンピオンと準グランドチャンピオンを決定します。この2組はニューヨーク市のアクセラレータERAのアクセラレーションと米国投資家から投資を受けるチャンスとなるピッチを含む特別プログラムを受けることになります。http://keihanna-rc.jp/report/kvecs3/
 2017年7月27日 7月26、27日に大阪イノベーションハブでChallenge Cup Osakaが開催されました。これは、様々な新しい技術を活用し、社会問題やインパクトのある課題解決に挑戦する将来性ある創業初期企業を発掘するため、世界約75都市で開催されるピッチ・トーナメントです。https://www.1776.vc/ そして西日本(インドネシア等も含む)の書類審査で選ばれた出場者15名による2分間の英語プレゼンコンテストに弊社は出場しました。https://www.challengecup-japan.com/ その結果、弊社は西日本代表に選ばれ、11月13〜17日にニューヨークで開催される世界大会に東日本代表とともに招待され、全米・世界各国からの投資家や企業、メディアが集まる前でプレゼンする機会が与えられました。(追記)世界大会は2018年1月22〜26日にWshington, DC.で開催されることに変更されました。
 
 プレゼン発表会場の様子 優勝とNYへの切符の受賞  全出場者と主催者スタッフの集合写真
2017年3月17日 株式会社関西アーバン銀行主催の「共同研究助成金事業」の贈呈式が関西アーバン銀行本店大ホールで開催されました。弊社は本事業に採択され、橋本和正頭取から助成金を贈呈されました。本助成事業の目的は、中小企業と教育機関との共同研究をマッチングし技術開発等を支援するものです。4回目となる本年度は共同研究をマッチングする教育機関が8団体に拡大され、応募総数41の中から10プランが採択されました。http://www.kansaiurban.co.jp/detail_pdf/20170310_2.pdf
2017年3月13日 経済産業省およびIoT推進ラボ主催の第3回先進的IoTプロジェクト選考会議「IoT Lab Selection」の最終審査会が、一橋講堂で開催されました。100者以上の応募者から選ばれた一次審査http://iotlab.jp./common/pdf/170126_1st_stage_cleared.pdf及び二次審査を通過した8者のファイナリストhttp://iotlab.jp./common/pdf/170310_project_name.pdfに弊社が選ばれ、公開プレゼンテーションを行いました。「IoT推進ラボ」は先進的なIoTプロジェクトを発掘・選定し、企業連携・資金・規制の面から徹底的に支援するとともに、大規模社会実装に向けた規制改革・制度形成等の環境整備を行うことを目的として設置されたものです。ファイナリストに選定された8プロジェクトに対しては、政府関係機関や金融機関、ベンチャーキャピタルなどの支援機関と連携して、資金支援やメンターによる伴走支援、規制・標準化等に関する支援が行われることになっています。なお、「地方版IoT推進ラボ」の第2回選定地域として、24地域が選定され、その選定、表彰式も同時に開催されました。http://iotlab.jp/jp/index.html
2017年3月12日 株式会社リバネス主催の「超異分野学会大阪フォーラム」が、3月11日〜12日に立命館大学・大阪いばらきキャンパスのフューチャープラザで開催されました。この中の特別企画「研究者たちのネクストステージ検討会〜100年生きる時代の働き方を考える〜」で弊社代表取締役が講演し、パネルディスカッションに参加しました。本座談会の目的は、人生100年時代では定年・引退という仕組みそのものがなくなる、もしくは変化して行くと考えられることから、退官後に新たなキャリアを歩む研究者が登壇し、自身の経験を紹介することを通じて、研究者たちのネクストステージを考えるとともに、研究者生活の中で知識・ノウハウを地球貢献のために活用する可能性を模索するものです。https://hic.lne.st/osaka2017/
2017年1月27日 TBSテレビの番組「ワザビト」で弊社の自走カプセル内視鏡の取材がありました。この番組は、日本の技術を紹介すると同時に、開発した人々の人間関係に注目し、技術を生み出す上で、エンジンのように夢への推進力を与えてくれた存在とは何か、日本のものづくりがもたらす、新しい未来を紹介します。この放映は2月26日(日)21:54〜21:58の予定ですが、関東地域のみとなっています。http://www.tbs.co.jp/wazabito/
2016年12月8日 日本内視鏡外科学会総会が12月8日〜10日にパシフィコ横浜で開催され、テレビ朝日のニュース番組「スーパーJチャンネル」で報道されル予定です。この際に、弊社の自走カプセル内視鏡が紹介され電話インタビューも行われる予定です。ただしこの番組の放送時間は16:50〜19:00であり、17時半前後に放送される予定ですが、関西地区などの地域によっては放映されません。http://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
2016年11月9日 株式会社池田泉州銀行主催の第17回「ニュービジネス助成金」の授与式が、マイドームおおさかの「ビジネス・エンカレッジ・フェア2016」で行われ、弊社は地域創生奨励賞を受賞しました。http://www.sihd-bk.jp/news/businessfair/ このニュービジネス助成金は、新規性・独創性のある技術やビジネスプランを有する大阪府・兵庫県・京都府・和歌山県・滋賀県・奈良県の企業、起業家の発掘・育成を図り、地域経済の発展に貢献することを目的としたものです。http://www.sihd-bk.jp/houjin/chiikiokoshi/newbusiness.html
2016年10月19日 米国・シリコンバレーのウェブサイトであるジャパンプロダクトで、弊社および自走カプセル内視鏡を紹介・掲載いただきました。http://japan-product.com/ads/mu-ltd/
ジャパンプロダクトは、日本国内の日本企業の素晴らしい製品、サービスを世界の英語圏に向けて情報配信するリスティングサイトです。国外向けウェブサイト、パンフレット製作、翻訳・通訳、国際見本市の出展、営業・ビジネスネットワーク作りも行っています。
 同サイト英語案内は http://japan-product.com/
 日本語案内は http://service.japan-product.com/
なお、ここに掲載いただいている自走カプセル内視鏡の簡単な動画は、次のユーチューブからご覧いただけます。
 ユーチューブ英語版 https://youtu.be/qgzS6AnnHkA
 ユーチューブ日本語版 https://youtu.be/0HdvtuteZnw
2016年9月23日 テレビ朝日の番組「林修の今でしょ!講座」のため、弊社の自走カプセル内視鏡の取材が東京・六本木のスタジオで行われました。この番組は、普段東進ハイスクールで講師をしている林修氏が生徒となり、その分野を究めた方や著名人など様々な分野に精通した方々を、講師に招き授業をして頂くという番組です。今回は5つの臓器の名医が大集結する「スーパードクタースペシャル(仮)」をテーマとした3時間スペシャル番組のため、弊社の小型制御装置を初めてスタジオへ持ち込み、林修氏が弊社のミニマーメイドを操作し紹介する様子が収録されました。この番組は10月4日(火)19時〜22時にテレビ朝日系全国ネットで放映されました。http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
スタジオでの準備状況 林修氏による操縦 林修氏の撮影準備 泳動する様子の撮影
2016年8月12日 日本テレビのクイズ番組「超問!真実か?ウソか?」で弊社の自走カプセル内視鏡がクイズテーマの1つとして紹介されました。当日は19:00〜20:54に2時間スペシャル番組として放映されました。ただし、関東地方以外は後半のみの1時間番組として放映されたため、弊社の部分は映りませんでした。この番組は、常識を覆す究極の「○×クイズ」が次々出題される2択クイズバラエティーであり、2人のプレゼンターが○と×それぞれの主張を展開するものです。http://www.ntv.co.jp/choumon/
2016年6月12日 テレビ朝日の番組「ビートたけしのTVタックル」で弊社の自走カプセル内視鏡が紹介されます。この番組は毎週日曜の午前11:55から1時間放映され、ビートたけしが現代社会を斬るをテーマに、政治、経済から事件、スポーツまで話題のニュースの根底に潜む”ニッポンの問題”をめぐり侃々諤々、白熱の大激論バトルを行うものです。今回は医療をテーマの時に比較的短い時間ですが紹介される予定です。http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
2016年2月7日 滋賀県主催の第一回「しがニュービジネスプランコンテスト」の決勝大会がホテルピアザびわ湖クリスタルルームで開催されました。このコンテストは滋賀の魅力を再び見直し、「水/エネルギー/環境」、「医療/健康/福祉」、「高度モノづくり」、「ふるさと魅力向上」、「商い/おもてなし」の5つの分野で滋賀県から世界へ向けたニュービジネスを生み出すことを目指すものです。http://shiga-newbiz.jp/
弊社は「苦痛のない自立医療ミニロボットの実現に向けた挑戦」のタイトルでイノベーション部門に出場しました。イノベーション部門とチャレンジ部門を合わせて216件の応募があり、書面審査、プレゼン審査を経て10名のファイナリストが決勝大会に進出しました。弊社は5人の審査委員全員により両部門の最優秀賞に選ばれ、三日月大造・滋賀県知事から賞状と賞金を授与されました。決勝大会の結果の詳細報告は次に掲載されています。http://shiga-newbiz.jp/results.html https://www.facebook.com/しがnewビジネスプランコンテスト運営事務局-1479119859077149/
決勝大会会場と参加聴衆 弊社のプレゼンテーション 三日月大造・滋賀県知事からの表彰 県知事と審査委員、出場ファイナリスト
2015年12月11日 グランフロント大阪内のナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンター(ルーム2・3)で中小企業基盤整備機構主催のベンチャープラザ近畿2015が13:30〜18:00に開催され、弊社がプレゼンとブース展示を行いました。本行事の趣旨は、「新規事業に果敢に取り組み、斬新なアイデアや技術等をもった中小・ベンチャー企業と、企業の資金調達を支援する投資家との出会いの場(資金調達マッチングイベント)」です。出展・発表企業は近畿圏から選ばれた8社で、弊社は2番目に発表しました。http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/kinki/index.html
2015年8月22日 神戸ベンチャー研究会は、神戸でベンチャーに関係して解決が求められている主な課題は何であるのか、ベンチャーを取り巻く社会経済の状況はどのようになっているか、多数のベンチャーが立ち上がっていくためには何をどう変える必要があるか、などについて、地元で専門的にも研究を行い議論を高め、その成果を関係方面へも伝達していくという活動です。この研究会で弊社は「自立医療ミニロボットを目指して」について発表しました。http://kobeventure.jp/
2015年8月19日 北摂ベンチャー研究会は、北摂地域の経済の活性化を目的に、ベンチャー経営者やベンチャー支援の人々の講演やディスカッションと、その後の交流および懇談会の開催を行う事で、ベンチャーについての学習とネットワーク作り等を行っています。この研究会で弊社は自立医療ミニロボットの開発について講演を行いました。http://hokusetsuventure.jimdo.com
2015年7月28日 関西ニュービジネス協議会NBKは、商品・サービス等に革新性・新規性を持ち、高成長・高収益を遂げているベンチャー・ニュービジネスを展開している起業家・企業経営者等を支援し、相互の啓発・連携及び国際交流を促進するとともに、ベンチャー・ニュービジネスの振興を図る一般社団法人です。オプテックス株式会社本社で開催されたNBK滋賀ブロック例会で、弊社の事業内容や活動状況について講演を行いました。http://www.nb-net.or.jp/
2015年7月24日 大阪科学技術センター(OSTEC、http://www.ostec.or.jp/index.html)の技術振興活動としてフォトニクス技術フォーラム(座長:大阪大学・一岡芳樹名誉教授)があります。このフォーラムは光情報技術の情報発信拠点として、フォトニクス情報技術によるグリーン/ライフ・イノベーションへの展開を目的に設立されました。このフォーラムに所属する光情報技術研究会(委員長:大阪大学・谷田純教授)の第1回において、弊社は光情報技術の自走カプセル内視鏡への応用について講演しました。http://www.ostec-tec.info/02/
2015年7月11日 神戸、大阪、北摂、京都の4ベンチャー研究会の共催による「第1回ベンチャー研究会合同特別記念講演」がグランフロント大阪北館のナレッジサロンで開催されました。この第一部で、デフタ・パートナーグループ会長の原丈人氏による「日本再生の鍵を担う公益資本主義とは」の記念講演が行われました。国際的に活躍される原氏の考えは著書「21世紀の国富論」(平凡社増補版2013年)に述べられています。http://deftapartners.com/ この第二部で弊社は「自立医療ミニロボットを目指す」についてショートプレゼンテーションを行いました。http://www.osakaventure.com/goudoukouenkai.pdf
2015年6月20日 大阪天満橋にある日刊工業新聞社・大阪支社会議室で開催された第113回大阪ベンチャー研究会で、弊社が開発している医療用ミニロボット事業について発表を行いました。本研究会は、毎月第3土曜の午後にテーマを選んで諸分野の方々が参加されて開催され、「独立ベンチャー」の他「社内ベンチャー」や「第二創業ベンチャー」、「NPOベンチャー」などを含む「ベンチャー」の育成、活性化を目的とするものです。今回は「イノベーションとベンチャー」をテーマに、NEDO(国立研究開発法人・新エネルギー産業技術総合開発機構、http://www.nedo.go.jp/index.html)関西支部長・高木英彦氏の基調講演、株式会社カワノサイエンス代表取締役・河野誠氏と弊社の講演があり、その後グループディスカッションと報告がありました。http://www.osakaventure.com
2015年5月15日 弊社代表取締役が母校の福岡県北九州市立花尾中学校(八幡西区)で講演を行いました。この講演会は5月末から始まる同校の職場体験に向けた進路学習の一環として行われ、同校の中学2年生195人が受講しました。講演では、弊社が実用化を目指している医療ミニロボットの現状と将来展望を紹介するとともに、若い人の無限の可能性や社会へ巣立ち生きていく上で必要な心構えなどについてアドバイスも行いました。http://www.kita9.ed.jp/hanao-j/
花尾中学校の入り口付近 受講生徒 講演会場 講演の様子
2015年5月1日 弊社が神戸市ポートアイランド内に設置していた神戸事務所を北埠頭ビルからポートピアプラザへ移転しました。最寄駅はポートライナー線、市民広場駅です。http://yahoo.jp/pNgZSF
2015年4月30日 日本貿易振興機構(ジェトロ)の「海外展開のための専門家活用助成事業(地域中堅・中小企業海外販路開拓支援事業)」に弊社が採択されました。この助成制度は、日本の中堅・中小企業が、、新興国等への海外展開(拠点設立・輸出等)に取り組む際に、海外ビジネスに精通した外部人材(専門家)を雇用する経費等の一部を助成することで、中堅・中小企業の海外展開の実現を促進するものです。http://www.jetro.go.jp/services/expert-subsidy/
2015年4月10日 グランフロント大阪で開催されたトーマツ ベンチャーサポート株式会社主催の早朝プレゼン会「morning meetup」で弊社の自走カプセル内視鏡事業について発表しました。本会は、IPO (株式上場)を志向するアーリーステージの企業や新規事業に意欲的な企業がプレゼンを行い、IPOに関連するサポートプレーヤーやメディアその他大企業等のオーディエンスが評価、アドバイスを行うことで、ベンチャー企業の成長促進、大企業における更なるイノベーションの創出を支援するもので、ほぼ隔週金曜の早朝7時から開催されます。今回のテーマは「医療/介護」でした。https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/2347
2015年2月26日 昨年に弊社が採択された経済産業省の平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業(2次公募)に係る補助金について交付決定されました。この補助制度は、革新的なものづくり・サービス等の提供にチャレンジする中小企業・小規模事業者に対し、地方産業競争力協議会とも連携しつつ、試作品開発・設備投資等を支援するものです。http://www.chuokai.or.jp/josei/25mh/h25koubo_second.html
2015年1月6日 日経ビジネス誌の本年1月5日(月)号No.1773のスペシャルレポート「専門記者200人が選んだ新技術ー@医療・介護編」で、医療に関連する3つの新技術の1つに弊社の自走式カプセル内視鏡が選ばれ紹介されました。このレポートは、「少子高齢化やエネルギー問題など、様々な課題に直面する現在の日本。ただ、そうした課題を解消する可能性のある新技術も生まれつつある。日経BP社の技術記者が選んだ技術を中心に、4回に分けて紹介する」という4週連続特別連載の第1回です。弊社の紹介記事は88頁に掲載されています。http://www.nikkeibpm.co.jp/publication/mag/cs/nb/index.shtml
2015年1月6日 2014年12月3日(水)に放映されたニュース番組「VOICE」で紹介された弊社における自走カプセル内視鏡の開発状況が、1月6日(火)13:55〜17:50の毎日放送(MBS)大型情報番組「ちちんぷいぷい」の中で16時前後に再度紹介されます。http://www.mbs.jp/puipui/ 。ただしこの番組は関西地域のみの放送ですが、既放映分の概要は「VOICE」のホームページhttp://www.mbs.jp/voice/の特集バックナンバーで「2014年12月3日放送」をクリックするとご覧いただけます。
2014年12月3日 近畿と徳島で放送されている毎日放送(MBS)のニュース番組「VOICE」から取材を受けました。同番組は毎週月曜〜金曜の18:15〜19:00に「本音に迫るニュースを分かりやすく伝える」をコンセプトにしたニュース番組です。弊社の活動状況について、11月13日にドイツの医療機器展示会MEDICAに弊社が出展している様子に続き、26日には弊社内で自走カプセル内視鏡の紹介とインタビュー、27日は奈良日航ホテルで開催されたNBK(ニュービジネス協議会)フェスタでの選考発表会・展示会の様子などが取材されました。これらは12月3日(水)の同番組中の18:20〜18:50頃に放映される予定です。http://www.mbs.jp/voice/
2014年11月22日 弊社代表取締役が、東京新宿区の早稲田大学本部・大隈記念タワーで開催された早稲田大学田無寮OB総会で講演を行いました。講演では、弊社が実用化を目指しているカプセル内視鏡自走システムの概要と現状、さらに医療ミニロボットの将来展望を紹介しました。http://www.waseda.jp/top/
2014年11月12-15日 ドイツ・デュッセルドルフで開催されたMEDICA2014でホール16のB51に設置された神戸医療革新クラスターのブースに弊社は自走式カプセル内視鏡を出展しました。MEDICAは毎年11月に開催される世界最大の医療機器・製品に関する専門見本市です。本メッセ会場の広さは東京ビッグサイトと幕張メッセの両会場の合計より広く、会場内にある17ホール全てを利用する大規模なイベントであるため、会場内をシャトルバスが回っています。本年は出展社数が4,831社(日本87社)であり、ビジター数は約13万人で、このうち8万4千人がドイツ以外の120か国からの来場です。神戸市のブースには神戸医療産業都市に拠点を有する、弊社を含む7社が出展しました。http://medica.messe-dus.co.jp/
MEDICA会場入り口内のホール ホール16の外観 神戸クラスター内の面談エリア 神戸クラスターのブース外観
弊社のブース 弊社のブース 弊社の面談 神戸クラスター・ブースの参加関係者
2014年10月30日 弊社は神戸市ポートアイランドの北埠頭ビルの3階に事務所を設置しました。ポートアイランドには、神戸市が神戸医療産業都市を推進しており、これは先端医療技術の研究開発拠点を整備し、産官学の連携により21世紀の成長産業である医療関連産業の集積を図ることを目的としています。弊社の神戸事務所は、神戸医療産業都市において医療機器開発に関する情報収集と医療機器に関連する産官学との交流を図るための拠点にしたいと考えています。http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/iryo/
2014年10月29日 日経BP社主催の「社会イノベーション/Smart City Week 2014」が10月29日(水)〜31日(金)の3日間パシフィコ横浜で開催されました。http://expo.nikkeibp.co.jp/social/
日経BP研究所長が選ぶ7つの未来技術の1つに弊社が取組んでいる「自走式カプセル内視鏡」が選ばれ、 この会期中に行われた「テクノインパクト2014」のオープンシアターBで、弊社代表取締役がプレゼンテーションを行いました。これは、社会を変える技術の動きを探る日経BP社のプロジェクトであり、電気、IT、建設・工事、医療といった専門分野を追うBP社の技術系専門媒体に所属する記者200人が「社会を変える技術」を推薦し、その中から有望な7つを選び、開発者や識者を招いてプレゼンテーションを実施するものです。
なお、選ばれた7つの技術は次の通りです。
1.衣料品革命から始まる人手不足解決「スマートファブリック」。2.病気は身体の”中”から治す「自走式カプセル内視鏡」。3.自然災害からは賢く逃げる「統合地震シミュレーション」。4.モノは自ら所有者の下にやってくる「ドローン」。5.人工知能開発への大きな一歩「量子アニーリング」。6.クルマは移動支援ロボットに「自動運転(オートパイロット)」。7.免疫を高めてがんを治す「抗PD-1抗体によるがん治療法」。https://event.nikkeibp.co.jp/reg/contents/social2014/index.html#OB29
2014年10月2日 BS日テレ(全国放送)の特別番組「木曜スペシャル」は歴史・スポーツ・ミステリー・映画など、21世紀のエンターテインメントを追及する情報番組です。10月9日(木)19:00〜20:54に「医療今昔物語」(仮題)として「日々変化する"医"の世界」に関する特別番組があり、この中で弊社の自走カプセル内視鏡のビデオが紹介されます。http://www.bs4.jp/mokuspe/
2014年9月17日 関西ニュービジネス協議会NBK http://www.nb-net.or.jp は、関西地域におけるニュービジネスに関する各種事業を行うことにより、ニュービジネス成長基盤の形成を図り、わが国経済社会の発展に寄与することを目的とし、会員自らがニュービジネスの創出に「参画」していくという方向を目指し起業を支援している一般社団法人です。本協議会が主催するNBK大賞の滋賀ブロック選考会が8月28日にオプテックス株式会社 http://www.optex.co.jp/ 本社で行われ、弊社もプレゼンを行いました。その後の審査で弊社がNBK大賞の滋賀ブロック賞を受賞しました。11月27日(木)にホテル日航奈良で開催される「NBKフェスタ2014in奈良」で公開プレゼンテーションと最終審査が行われます。http://www.nb-net.or.jp/news/festa.pdf
2014年7月26日 日本テレビ系の特別番組「THEセンタク あの病気になったらどうなる?」で、弊社の自走式カプセル内視鏡の紹介があります。この番組は、大腸がん、くも膜下出血、子宮内膜症、パニック症の4つの病気を取り上げ、予兆・生活習慣・治療・予後・予防法などの分野から、病気の分かれ道に注目し、その病になったらどうするかを学ぶ医療情報番組です。放映は7月26日(土)13時30分〜15時30分で、弊社システムは大腸がんのコーナーで紹介される予定です。放送局によっては時間・内容が変更になる場合があります(関東地方のみの放送になるとの連絡が急遽ありました)。http://www.ntv.co.jp/
2014年4月11日 TBSテレビの番組「健康カプセル!ゲンキの時間」により、弊社の自走式カプセル内視鏡の取材がありました。この番組は、人の体にまつわる最先端の情報や、医学分野の先生方の努力、『環境』『生活』『食』と健康の関係、人々の生きる原動力となる『体の健康』のための情報を身近な視点でお届けする」というコンセプトであり、メインMCは三宅裕司さんと渡辺満理奈さんです。放映は6月1日(日)のAM7:00〜7:30の予定です。http://hicbc.com/tv/genki/
2014年2月28日 京都信用金庫が創立90周年を記念して本年度創設した「京信・地域の活性化大賞」の優秀賞に弊社が選ばれました。京都信用金庫本店において表彰式が行われ、増田寿幸理事長から弊社代表取締役が賞金・賞状・盾を受賞しました。この賞は、起業後5年以内で地域貢献度、起業マインド、事業の独創性・革新性等の優れた中小企業者(個人事業主含む)を対象とするものです。本年度は86件の応募から最優秀賞2件、優秀賞10件が選考されました。http://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/n13-0890.htm
増田理事長からの表彰 増田理事長、選考委員と受賞者ら 賞状
2014年2月22日 滋賀銀行ニュービジネス奨励金「第11回しがぎん野の花賞」に弊社が選ばれました。贈呈式は平成25年度「サタデー起業塾」の最終回に行われ、大道良夫頭取から弊社代表取締役が賞状および奨励金の贈呈を受けました。この賞は産学官連携の実現を奨励する目的で奨励金が贈られるものであり、選考基準は次の2つです。(1)過去5年以内に自社でニュービジネス(新事業、新商品、新サービス)への取り組みを開始し、将来性が期待される事業者(法人・個人)。(2)当該ニュービジネスの「産学官(産産、産学、産官)連携の取り組み状況」、「新規性」、「市場性」、「実現性」を勘案する。http://www.shigagin.com/news/topix/868
大道頭取からの表彰 大道頭取と受賞者 受賞スピーチ 賞状
2014年2月3日 フジテレビの番組ニュースJAPANで昨年12月24日(火)に放映された弊社の自走式カプセル内視鏡について、同番組のホームページの「これまでの放送」欄で、2013年12月24日OA「Nの衝撃Vol.09大腸がん カプセル内視鏡」に概要が掲載されました。http://www.fujitv.co.jp/nj/n_shock_09.html
2014年1月29日 株式会社デアゴスティーニ・ジャパン発行のパーツ付き組み立てマガジンである週刊「ロビ」第37号のロボティクス・ワールド「ミクロの世界に挑む」欄で「医療分野で活躍するマイクロマシン」として弊社の自走式カプセル内視鏡が紹介されました。http://deagostini.jp/rbi/でバックナンバー第37号を参照下さい。
2014年1月15日 本日、日本海テレビ(鳥取、島根県を中心とする山陰地方をカバーする日本テレビ系列の局)のニュース番組で弊社が紹介されます鳥取市内の大手病院が大腸カプセル内視鏡を導入したのに伴い、弊社が開発中の自走式カプセル内視鏡の実績を放映するものです。http://www.nkt-tv.co.jp/
2013年12月14日

草津市の立命館大学で14:00〜19:30にトーマツグループ主催によりベンチャーサミットin滋賀が開催されました。先ずオプテックス株式会社 取締役会長兼代表取締役社長 小林徹氏の特別講演とパネルディスカッション「ベンチャーの魅力と成功のための条件」等が行われました。引き続き行われたブース展示&交流会で弊社はカプセル内視鏡自走システムの展示を行いました。https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/1269

2013年12月13日 フジテレビの番組「ニュースJAPANにより、弊社の自走式カプセル内視鏡についての取材がありました。1224()の23:30〜23:55に放映される予定です(当初19日放映予定でしたが大きなニュースが入ったため延期となりました)。http://www.fujitv.co.jp/nj/index.html
2013年12月5日

フジテレビの番組「リアルスコープハイパー」により、弊社の自走式カプセル内視鏡についての取材がありました。2014年118()19:00〜19:57に放映される予定です。http://www.fujitv.co.jp/b_hp/realscope/

2013年10月30日

東京ビッグサイトで13時から17時に開催された(独)中小企業基盤整備機構主催のベンチャープラザファンドin東京でカプセル内視鏡自走システムについて、午前と午後のセッションでプレゼンを行いました。http://www.smrj.go.jp/ventureplaza/

2013年10月5日 有限責任監査法人トーマツグループ http://www.tohmatsu.com/jp/mm主催のベンチャーミートアップin神戸およびベンチャーサミットin神戸が12:30〜19:30に神戸ポートピアホテルで開催されました。前者はベンチャー企業と上場企業及びメディア関係者、地方自治体の交流促進を目的としたものであり、弊社も企業プレゼンを行いました。後者は起業予備軍やベンチャー企業を対象とした支援イベントであり、カルナバイオサイエンス株式会社 http://www.carnabio.com/japanese/代表取締役社長 吉野公一郎氏および株式会社サムライインキュベート http://www.samurai-incubate.asia/代表取締役社長 榊原健太郎氏の特別講演などがありました。その後のビジネス交流会で弊社はブースによる出展を行いました。
トーマツ・ベンチャーミートアップin神戸での弊社プレゼン
2013年7月31日 京都リサーチパーク(KRP)においてインデペンデンツ http://independents.jp/ 主催のインデペンデンツクラブが10:00〜18:00に開催されました。この第1部で弊社はカプセル内視鏡自走システムのショートプレゼンと展示を行いました。また第2部ではプロフェッショナル・コネクターの勝屋 久 氏の講演、第3部では事業計画発表会とパネルディスカッションが行われました。
2013年7月12日 有限責任監査法人トーマツグループ主催のベンチャーサミットin京都が15:30〜19:30にウェスティン都ホテル京都で開催されました。本サミットでは、ゲストスピーカーとして京都府知事 山田啓二氏、株式会社堀場製作所 http://www.horiba.com/jp/最高顧問 堀場雅夫氏、株式会社サムライインキュベート 代表取締役社長 榊原健太郎氏の講演がありました。引き続き行われたビジネス交流会で弊社はカプセル内視鏡自走システムの展示を行いました。https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/940
2013年6月7日 電子情報通信学会誌6月号(Vol.96, No.6)で弊社代表取締役による解説記事「カプセル内視鏡の現状と課題」が422〜428頁に掲載されました。本解説では、内視鏡からカプセル内視鏡へ発展した歴史的背景と問題点を概説した後、自走カプセル内視鏡の現状の概要を紹介し今後の課題を述べています。http://www.ieice.org/jpn/index.html
2013年4月25日 医科大学殿へ研究用のカプセル内視鏡自走システム一式を納入しました。本システムは磁場発生装置と制御装置と自走部から構成されています。駆動方式は基本的に従来と同じ弊社の原理に従っていますが、制御性の改良と軽量化、コンパクト化が図られており、全て可搬式となっています。本システムを購入ご希望の方は弊社へお問い合わせください。
2013年4月2日 東京理科大学・坊ちゃん科学シリーズ3「命を守る材料〜人工血管から再生医療の最先端へ〜」(東京書籍)の第3章「診断に用いられる材料」第3節「カプセル内視鏡」で、カプセル内視鏡の位置制御方式として弊社の自走カプセル内視鏡が簡単に紹介されました。
2013年2月18日 弊社の自走式カプセル内視鏡(マーメイド)が、東京・外苑前の先端技術館@TEPIAで常設展示されています(本ニュースの2011年9月13日付け記事を参照)。この弊社製品が次年度(平成25年度)も3年連続で展示されることになりました。ただし3月4日から4月9日までの期間は展示改装工事のため休館となります。現在展示中のマーメイドは旧式のもので、ビデオ映像は犬の生体実験状況が展示されていますが、4月10日からの新年度展示では改良された新型のマーメイドと、人を対象とした実験結果を放映の予定です。
また本年度の展示状況が3月6日(水)からNHKワールドニュースで紹介される予定です。ただし放映対象は、現在展示中の旧式のマーメイドと、犬の生体実験ビデオに基づくものになります。 NHK国際放送は3月6日の放映後、国内ではhttp://www3.nhk.or.jp/nhkworld/から24時間視聴できる予定です。
2013年1月10日 三井住友銀行グループ SMBCコンサルティング株式会社のメンバーシップマガジンMiT(Management Intelligence Technology) 2013年2月号の「日本の先端技術と研究」特集 case1 で弊社技術が紹介されました。記事の内容は次のURLでご覧いただけ、表題は「マイクロマシン技術を使った泳ぐ内視鏡が世界を変える」となっています。 http://www.smbc-consulting.co.jp/company/mcs/businesswatch/mit/
2012年12月1日 日本テレビの番組「世界一受けたい授業」の依頼により、弊社の自走式カプセル内視鏡「マーメイド」がヒトの胃内を自走中に撮影した動画映像を提供しました。12月15日(土)19:56〜20:54の番組で、短時間ですが放映される予定です。http://www.ntv.co.jp/sekaju/
2012年11月20日 日本テレビの番組「ニッポン創造」による取材がありました。12月22日(土)21:54〜22:00に放映される予定です。この番組は「未来のニッポンを創造するヒト・モノ・コトにフォーカスし、世界に誇りたくなる『ジャパンブランド』を紹介していく」とのことです。この番組は関東を中心に放映されますが、下記ホームページの「BACKNUMBER」をクリックして表示されるFile番号を選べば、放映後の過去の放送内容が全てご覧になれます。またJALの機内放送でもご覧になれるそうです。http://www.ntv.co.jp/team/index.html
2012年9月5日 朝日ジュニアシリーズの週刊・マンガ世界の偉人9月16日号(32号)「本田宗一郎」朝日新聞出版から発行されました。この週刊誌は子供の「夢」「情熱」「好奇心」を育てることが目的となっています。この中で「もっと知りたい・世界がビックリ!!これぞ日本の技術」コーナーの33頁に弊社のカプセル内視鏡が紹介されました。http://publications.asahi.com/ijin/
2012年8月28日 朝日放送「おはよう朝日です」の番組取材がありました。弊社の自走式カプセル内視鏡について、9月5日(水)7:30〜7:40頃に放映される予定です。本情報番組は月曜~金曜の午前6:45~8:00にニュース・医療・経済・スポーツ・芸能・グルメ・旅などの情報を提供するものですが、ちまたで話題の事柄を番組独自の視点から鋭く探る情報コーナー「今朝のクローズアップ」で、今回は「最新!人間ドック(仮)」の特集とのことです。なお本番組の放送エリアは京阪神を中心とした関西です。詳細は次をご覧ください。http://asahi.co.jp/ohaasa/
2012年8月23日 NHKにより、弊社の自走式カプセル内視鏡についての取材がありました。「あなたが主役50ボイス」の番組で10月11日(木)22:55〜23:24に放映される予定ですが、編成の都合上、変更になる場合があるとのことです。今回は「最先端!医療の現場ボイス」について「驚きのエピソードは?」がテーマです。詳細は次をご覧ください。http://www.nhk.or.jp/50voice/
2012年6月13日 弊社の自走式カプセル内視鏡についてびわ湖放送の取材がありました。新実験室内における初の取材です。番組「滋賀経済NOW」6月23日(土)22:00〜22:30および6月24日(日)午前8:00〜8:30(再放送)に放映される予定です。詳細は次をご覧ください。http://www.bbc-tv.co.jp/hensei/tv_economy/
2012年5月21日

DDW2012で発表した下記論文が、本学会で発表された最先端技術の一つに選ばれ、関連する消化器病関連の雑誌、広報誌などの記者を対象にしたPress Briefingに大塚が招待され、論文の概要を説明するとともに質疑応答が行われました。Healthでの紹介記事の例を次でご覧ください(記事の2番目に紹介)。http://health.usnews.com/health-news/news/articles/2012/05/21/moveable-magnets-used-to-forge-gastric-bypass-in-pigs

2012年5月19日

各国から約1万5千人の消化器病関連の医師や関係者が参加するDDW2012(消化器病関連学会週間)が米国San Diegoで開催され、当社代表の大塚が「Observation of whole digestive tract of a human by a single passage of a self-propelling capsule endoscope」の論文を口頭発表しました。
この学会での口頭発表の許可基準は厳しいが、当社が取り組んでいる自走式カプセル内視鏡(SPCE、愛称マーメイド)に関する一連の論文について4年連続して口頭発表の機会を得たものです。今年の発表内容は、マーメイドを口から飲み込んだ後、食道、胃、小腸、大腸に至る全消化管の連続観察に初めて成功した結果の報告です。

大塚の発表 大阪医科大学から参加の先生方と 会場から望むSanDiegoのdown town 会場隣のPetco Park球場でのPadres対LAA戦
2012年4月16日 日本テレビの番組「スクール革命!」で当社の自走式カプセル内視鏡が紹介されます。4月29日(日・祝日)の午前11:45〜12:45に関東の日本テレビ、福島中央テレビ、テレビ新潟で放映されます。テレビ金沢、福岡放送、鹿児島讀賣テレビ、琉球テレビなどでも9日〜25日遅れで放映予定です。詳細は次を参照下さい。http://www.ntv.co.jp/s-kakumei/
2012年3月29日 アズワン株式会社発行の広報誌「WIN WING」の2012 SPRING号Vol.18のScience Nowコーナーで「飲み込むだけで、自ら泳いで患部を探す ヒトにやさしい自走式カプセル内視鏡」が紹介され、弊社代表取締役・大塚および大阪医科大学・樋口教授のインタビューも掲載されています。http://www.as-1.co.jp/
2012年3月1日 当社の自走式カプセル内視鏡について読売テレビの取材がありました。3月20日(火・祝日)の午前10:30〜11:25に関西ローカル特番『「新時代」ってこんなにすごい!スペシャル』(仮)で放映される予定です。
2012年1月8日 当社の自走式カプセル内視鏡(マーメイド)に関するフジテレビの取材がありました。この取材ではマーメイドの優れた運動性能を試すテストなども行われました。これらの結果は、2月1日(水)22時から22時54分まで番組「ザ・ベストハウス123」で放映されました。「世の中のあらゆるベスト3を公開する映像図鑑バラエティ」というこの番組の取材風景を示します。http://www.fujitv.co.jp/123/index.html
撮影全景 仕掛けの撮影 金魚とマーメイドの競泳
2011年12月9日 12月23日(金・祝)15時00分から15時55分にテレビ大阪(デジタル・7チャンネル)の特別番組「医療最前線ーー最新医療とメディカルツーリズム」で当社の自走式カプセル内視鏡が紹介され放映されます。放送対象地域は大阪府ですが、兵庫県と京都府の一部地域も含まれます。http://www.tv-osaka.co.jp/
2011年11月4日 外務省が海外向けに発行している日本とその文化、トレンドの紹介誌『Web Japan『Kids Web Japan』という児童生徒向けのコーナーがあります。ここに、日本の子ども社会の中での流行やトピックとともに、日本初の科学技術の最先端をわかりやすく紹介する「ハイテクジャパン」という記事群があります。このコーナーに「泳げ!カプセル内視鏡」が掲載されました。下記からご覧になれます。
http://web-japan.org/kidsweb/ja/hitech/capsule_endoscopes/index.html
2011年10月4日 独立行政法人・科学技術振興機構(JST)の「サイエンスニュース」に「飲み込むだけで、消化管検査ー自走式カプセル内視鏡の開発」が動画で紹介されました。なおサイエンスニュースは、日本の科学技術分野にとって重要なニュースまたはタイムリーな情報を動画でお届けするWEBサイトで、最先端の科学技術情報から生活に密着した話題まで、厳選された情報を発信することとなっています。
http://sc-smn.jst.go.jp/sciencenews/detail/M110003-014.html
をご覧下さい。
2011年9月30日 NECビッグローブ会員誌「サーイ・イサラ」10月号のコーナー「デジタル最前線」で「泳ぐ!自走式カプセル内視鏡」がマンガ形式で紹介されました。
イラストレーター:なとみみわ
NECビッグローブ『saai Isara』2011年10月号
(リンク先URL)http://isara.biglobe.ne.jp/
2011年9月13日 東京・外苑前にある先端技術館@TEPIAで、私達が開発中の自走式カプセル内視鏡が本年4月から公開展示されているので、その展示状況を見学してきました。なお、ここでは犬の生体実験に用いたカプセル内視鏡の実物とその実験時の動画が来年2月まで毎日公開されており、入場無料でアテンダントの説明もあります。機会があればご覧ください。
http://www.tepia.jp/
http://www.tepia.jp/exhibition/index.html

TEPIAの外観と自走式カプセル内視鏡の展示状況
2011年9月12〜14日 東京工業大学で開催された日本機械学会・2011年度年次大会において、「低サイクル疲労を考慮した石油タンク底板の許容局部腐食深さ」および「磁場を利用した自走式カプセル内視鏡と生体への適用」について学術講演を行ないました。
http://www.jsme.or.jp/conference/mecj11/
2011年9月6〜8日 台湾・台北市で開催されたThe Nanotechnology and Micro System Association (NMA: http://www.nma.org.tw/En/Introduction/ )主催の15th Symposium on Nanoengineering and Microsystem Technology(2011 NMC)において当社・大塚が招待基調講演を行い、"Development of Self-Propelling Capsule Endoscope and Its Application to Human"について講演しました。 また、国立台北科技大学機電学院においても同様の招待講演を行ないました。
2011 NMCの看板、会場入口と国立台北科技大学
2011年7月26日 6月21日に行われたプレス発表内容に関してついて、報道された主な全国紙は下記の通りです(50音順)。 新聞名をクリックすると記事がご覧になれます。
朝日新聞、産経新聞スポーツ報知新聞日刊工業新聞日本経済新聞毎日新聞読売新聞
2011年7月4日
自走式カプセル内視鏡開発の意義などについて、NHK英語ラジオ番組「Radio Japan Focus」の取材がありました。.放送では英語アナウンサーが吹き替え、実際に肉声が出るのは十数秒程度 とのことですが、放送予定は次の通りです。

放送タイトル 「Radio Japan Focus」
放送時間:  7月12日(火)  14:15〜14:29(日本時間)  
放送媒体:  英語ですがNHKラジオ第2放送で国内でも聴くことができます。

なお英語を含む17の言語・172の国と地域で受信が可能な海外向け短波放送のNHKラジオジャパンでも同時に聴取ができ、短波のみは夜にかけて何度も再放送されます。
また、 インターネットアドレス www.nhk.or.jp/nhkworld/ にアクセスしてWEB画面の「Radio & Podcast」というタグをクリックし、ラジオ画面の7月12日欄のスピーカーマークをクリックすると、1週間の間聴くことができるとのことです。
2011年6月27日
ブラジルの民放テレビ局テレビグローボの報道番組 Jornal Nacional (月〜土の夜放送)の取材がありました。自走式カプセル内視鏡について、自走式カプセル内視鏡について、翌日に放映予定とのことです。日本ではデジタル衛星放送およびケーブル放送「スカパー」でその翌日に放映される予定です。
次の写真はテレビグローボの取材風景です。
テレビグローボの取材風景
2011年6月24日
当社に自走式カプセル内視鏡に関する毎日放送(MBS)の追加取材があり、25日9時25分から「せやねん!」で放映されました。
2011年6月21日
当社は大阪医科大学および龍谷大学とともにプレス発表を行い、自走式カプセル内視鏡を用いてヒトの胃および大腸の臨床試験に成功した結果を報告するとともに胃及び小腸模型を用いたデモ実験を行いました。
この結果は全国主要テレビのニュース番組で放映されるとともに当日の夕刊などで報道されました。
(発表内容はプロジェクト「自走式カプセル内視鏡のヒトへの応用」を参照ください。)
プレス発表の状況
2011年6月21日
NHK国際放送局が自走式カプセル内視鏡に関する研究成果を世界へ放映しました。
NHK国際放送は国内ではhttp://www3.nhk.or.jp/nhkworld/から24時間同時に見ることができます。
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