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あなたの友人やご家族で、癌で亡くなられたり、苦しんでいる方はおられませんか。

日本人の死亡原因の中で、癌で亡くなる方は2番目に多くなっています。

癌がほぼ完治したとみなされる5年生存率は、初期(第1期)では約97%ですが、末期(第4期)では約16%に低下するので、早期発見すれば多くの方が助かり治療費も安くなります。

しかし対象を消化管に限った場合、 よく使われている内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)は苦痛や恥ずかしさを伴い、カプセル内視鏡は自分で動けないので時間がかかり 医師が診たい箇所を見れないなどの課題があります。
また、従来の検査法は基本的に1つの臓器しか検査できないため、主要消化管である食道、胃、小腸、大腸などを検査するには、異なる検査法を組合わせ個別に行うので、3~4日かかります。

これらの問題を解決するため、弊社は自走カプセル内視鏡を開発しました。
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